もしかして宝

我が家のリフォームにより古い家具を引き取ってもらうために何件かのリサイクル業者に電話依頼し訪問買取りをお願いしてみました。以前利用した知人から壊れている箇所を直しピカピカに磨くと高く売れるとのことを聞いていいたので実践してみました。小さいこどもがいたので、子供タンスなどに落書きが目立ち綺麗にするのに苦労しました。実際の査定は相場がわからないので業者の言い値で了承せざるを得ませんでした。相手もプロなので同じ子供用タンスでも実家からもらった10万円以上するものをみて「奥さん、本当に売るの。」と確認されました。業者いわく「購入したときはそれなりの値段でもうちでは、3000円が限度ですよ。思い出の品を売られますか。」と言われたのを覚えています。実際に売ってしまった後に、実家の母親に叱られました。他に、下駄箱などを売りました。こちらから依頼の品を査定しながら家の中をさりげなくみているのか、「この欄間言い値になるよ。」と言われました。座敷の欄間が気にいたようでじっくりと見ています。欄間は結構売れるのでどうかとせめてきます。私は古風な欄間を気に行っていなかったので一瞬「売ってやろうか」と思いました。義父が家を建てるときに若い世代の家にも座敷が必要で欄間を購入してくれたものなので流石に思い留まりました。執拗にせめてきましたが売るいしがないと思ったのか諦めて玄関に向かいました。その時です。「これ、7000円でどう。」と言われ指差しているのは、流木をアレンジした衝立でした。高さは1メートルぐらい幅70cmほどのものです。形がうさぎの耳のようにみえます。実は福祉施設のバーザーで1500円で購入したものです。思わず耳を疑い正直に話すと「いい品物だよ、形もいいし。」とのことです。正直心はゆらぎましたが、主人が兎年であり縁起物、開運グッズかもしれないと思い断りました。業者はとても残念がり「正直、うちでは3万の定価でも売れますよ。だから奥さん、ニスで磨いてピカピカにしておけばいいですよ。」とアドバイスまでくれました。今回、不要なものを断捨離しゴミが少しでもお金になればと思って利用しましたが、思わぬ宝をみつけることができました。訪問買取を利用するには、他人を家の中に入れるのであまりいい気はしません。どうしてでも大きい品になれば仕方がありません。今回の体験でなんだか、なんでも鑑定団のような雰囲気を楽しむことができある意味面白かったです。