リサイクルショップ最高

古着が好きでお宝探し感覚でリサイクルショップに足しげく通っています。リサイクルショップは2000年以降に急激に成長してきた分野で、それまでの古着といえば、いわゆるヴィンテージ古着が一般的でした。新品ではありませんが逆に古さに付加価値を見出した商品たちです。古くても希少価値があり、状態や現代のデザイン感覚に合致すればウン十万するものもある程でマニアにはそれだけの価値があります。私もそういった古着に魅せられた一人でめちゃくちゃ詳しいというわけではありませんが単純にメイドインUSAやタロンジッパー、70’s、80’sヴィンテージといったキーワードには反応してしまいます。しかし、それはあくまでも一点もの。どんなに気に入ったデザインでなおかつ状態が良くてもサイズが合わなければ意味がありません。サイズが合わず泣く泣く断念といったことはよくあります。70年代、80年代のアメリカ古着は日本人の体格には大きすぎるのです。価格もそれなりにするので「とりあえず買っておこう」という結論には至りません。
 そんな中急成長してきたリサイクルショップ。店に入るととても明るい雰囲気で活気があり、お客さんもたくさん入っています。そして価格設定をみてびっくり、一般的なカジュアルブランドであれば数百円から高くても冬物のアウターで3000円といったところ。更に人気のブランドとなると多少高くなりますが、それでもそのブランドの店舗のない地方都市にとってはありがたいものです。また、店舗内でのセクション分けが明確になされているので効率よく見て回れることもうれしいポイントです。更にリサイクルショップの多くは一定の期間ごとにセールがありますが、これが凄い。10%や30%どころではなくモノによっては70%、80%という割引率が適用されるんです。つまり5000円のものが1500円、1000円で購入できるのです。
 さて前述したヴィンテージ古着はどのように扱われているのでしょうか。探してみると結構出てくる。まさにお宝さがし。私の大好きなメイドインUSAやタロンジッパー、70’s、80’sヴィンテージたちがカジュアルブランドに混じってリーズナブルな価格で売られているのです。古着屋さんでは何千円で売られているtシャツが何百円、また何万円で売られている革のジャケットが何千円と信じられない光景でした。これにセール割引が反映されるとヴィンテージ古着屋さんの顔も真っ青ではないでしょうか。そういえば最近、昔ながらの古着屋さんを見かけないけどやはりリサイクルショップに押されているのかな?それはそれで悲しいことです。ということは解決策はただ一つ。リサイクルショップとヴィンテージ古着の融合です。(安直すぎる?)こんな夢のようなお店があれば1日過ごせるだろうなあ。